この度はご登録いただきありがとうございます
一枚の紙に命を吹き込むペーパーアーティスト藤 優里です。
このステップメールでは、
- なぜ集中力、創造力アップ(強化)に切り絵プログラムが最適なのか!
- 集中力、創造力がアップするとどんなメリットがあるのか!
- またアートに触れることでどんな効果があるのか、
そして制作についてのお役立ち情報などを発信していきます。
まず初めに、私は何をやってるどんな人なの?と
気になる方もいらっしゃると思いますので、
簡単な自己紹介をさせて頂きます。
私は現在、ペーパーアーティストとして作品制作をしています。
聞き覚えのある言葉で言いますと、切り絵などですね。

あえてペーパーアーティストと名乗っているのは、
一般的な平面の切り絵作品だけでなく、立体や重ね、カラーなど
様々な技法で表現方法を追求し、より楽しんでいただける
作品づくりを心がけているからです。
限られた素材でどこまで表現できるか、
これを日々模索しています。
とはいえ、
最初からペーパーアートを中心にアート活動をしていたわけではなく、
元々はアクリルや水彩などを使って絵画を描いていました。
子供の頃から柄を描くのが好きで、
イラストや漫画を描いてみたり、風景画を描いてみたり
いずれは絵の世界で活躍して~などと想像していました。
実は子供の頃はめちゃくちゃおとなしくいじめられっ子で
(今出会う人にはあまり信じてもらえませんが(笑))
唯一絵を描くことだけが楽しみで、
勉強も好きじゃなかったし、、、
絵の世界に自分の居場所と自己表現の場を求めていました。
そして唯一の救いの場所だったのかな~と今は思います。
引っ越しも多くなかなかなじみのお友達が出来ず、
いつも家で絵を描いていました。
そんな自分が
日本じゃなく世界に出てみたいなあと思ったのは高校の頃でした。
高校3年のころからヨーロッパに興味を持ち始め、
卒業と同時にまず上京し、バイトをしながら語学の学校に通い、
20歳になり単身絵の勉強のためフランスのパリに留学したのですが、
語学と絵を学びながらも新しい生活になれるのに必死 (汗)

案の定、語学の壁、カルチャーショックに加えホームシックまで
でもこれが今後の大きな転機の一つとなり、
この後10年近くも海外で生活することになるとは、、
フランスでは語学とグラフィックデザインを学びました。
グラフィックの先生がなかなか辛口で、
色々ショックを受けましたが、
翌々考えてみると、
フランス人の考え方とか話し方が基本ズバッという方が多いので、
日本の様に物事をオブラートに包む言い方になれている自分が
必要以上にショックを受けただけなのかとも思います。
海外で生きていくにはしっかりと自己主張、
メンタル強化が必要だなとまず感じました。
滞在期間が終わり、一度は帰国、
ただ海外生活が性に合っていたのか、
次はイタリアフィレンツェに移り住み、美術アカデミーに入学。
予定の2年を大幅に超え7年近くも滞在することに(驚)
流石にフランス滞在の後だったので、
ちょっとやそっとのことではへこまなくなりました。
ま、イタリア人、基本的には陽気で優しいです(笑)
それに美術アカデミーでは
イタリア人以外にもヨーロッパからの留学生が
思った以上に多く、異文化交流が盛んで、
日本で大学生活をしなかった自分はここでちょっとだけ
遅めの青春?を満喫したかもしれないです(笑)
そして日本の生活がどれほど便利だったかも実感しました。
色々サバイバルな案件も多々経験しながら長い留学生活を送りました。
卒業後、日本に帰ると思いきやNYにぶっ飛びました。
親もこのころになると、もはや帰ってこないものと思っていたようです(笑)

NYではグラフィックを学びながらテキスタイルの仕事をしていました。
絵画とは違いますが、こちらも布に絵を描くという
商業アートの世界を少し垣間見ることが出来て
新しい視点の勉強になりました。
ここまで一貫して自分のアート活動を続けていたのですが、
家族の問題、自分を取り巻く環境の大きな変化などの理由で
帰国せざるを得なかったんですね。
ここでようやく長い海外生活に終止符を打ちます。
(海外生活で聞きたいことがある方、気軽に質問してくださいね!)
帰国後間もなくして娘を出産し、
久しぶりの日本の生活と子育ての時間の合間を割きながら
絵を描くことは続けていたのですが、
ある時
“ああ、もう描けないかも”と思う自分がいました。
描くことが好きでひたすらその時間に没頭していたのに、
まさか描けなくなるなんて、
いわゆる最初の“挫折感”を味わったのがこの時です。
これで最後と決めた一枚を描き終え筆をおきました
(なんか有名歌手さんの引退時みたいで、大げさですが(笑)
絵を描く情熱を失ってしばらく子育てに奮闘していた、ある日
ふと、”切り絵”が降ってわいたように頭の中に浮かびました。
それまで切り絵を目にしたことはありましたが、
興味を感じたことは一度もなく、
自分がやりたいと思うようになるとは
想像もしていませんでした。
今でもよくいつ切り絵をどんなきっかけで始めたんですかと
何度も質問をされるのですが、
ほんとに、降って湧いてきたとしか答えられないんですね(笑)
それでも、初めて簡単な作品を仕上げた時に自分の中で
「いける」という小さな自信が生まれました。
紙とカッターがあればどこでもすぐに制作できるといいう手軽さも、
子育て中の自分には都合が良かったのかもしれません。
海外で学んだ色鮮やかな絵画は、
白と黒だけのモノトーンの世界にガラリと変わりました。

様々な色を重ねて描いていく足し算の技法から、
色を捨て不要なものを除いていく引き算の技法へ転換したのです。
限られた色や手法のなかで
無限に広がる想像の世界を描く切り絵の奥深さに
魅了されていったんですね~
そんな中、東日本大震災に見舞われ、
被災地に暮らす私たちは家の中に隔離されたような生活が…
そのなかでも私が切り絵の制作に没頭できたのは、
モノトーンの世界の奥底に
未来への希望を見ていたのかもしれません。
そして、
フランスのパリでの個展や大きなサロンでの展示も実現し、
少しずつですが発表の場を広げていく事が出来ました。
個人の作品だけでなく、メディアやデザインのお仕事は
自分の作品が商品になったり何か別の媒体になったりすることで
より多くの人の手に渡り、目に留まる機会が増えて、
嬉しかったですね。
こうして様々な制作に興味を持ち始めたころ、
今度はまさかのコロナ禍が…。
世界中大混乱の中、
私もひたすら自宅で静かに制作に励みました。
誰もが先の見えない不安の中、
何か少しでもお家時間を楽しく過ごす事は出来ないかと考えているうちに、
モノトーンの切り絵から少しずつ色彩を取り入れるようになりました。
モノトーンだった私の心が色彩を取り戻しつつあるのかもしれません。
ここで平面だけではない新たなジャンルへの挑戦欲がわいてきます。
そして何より、制作に没頭している間、余計なことに心惑わされることなく、
冷静にいられた自分がいました。
この没入感こそが切り絵の魅力の一つだと思います。
今は紙の可能性を追求し、
あらゆる技法でペーパーアート作品を手掛けています。
そして、もっと身近にアートを感じて頂けるような、
見て触って、体感できるそんなアート作品を作っていきたいと思っています。
ちょっと長くなりましたが、
私がペーパーアートに至るまでの軌跡といった感じです。
今私が勧めているプログラムは、まさにこの
観て触って、体感出来る、を確実に実現できるものです。
そして何より楽しみながら続けられる。
アートって単なる趣味ではなく、実は様々なメリットがあります。
ここまで変化し今までのあり方では通じなくなった世界で
新しいものを生み出す力にアートは役立ちます。

今ビジネスの世界でもアートが注目されているのはそういった理由からです。
是非体験版の”切り絵プログラム“を実践して楽しんでくださいね。
これからの人生をさらに豊かにするために、
一日でも早くアートの可能性を感じてください。
そうすることであなたの人生が
今までとは全く違ったものになるはずです。
是非,最後までお読みいただけたら幸いです。
次回は、集中力がないってどういう状態なのか?
をお伝えしていきますね。
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